表糸のお話です。

 

刺繍には「糸」がかかせませんが、

注文すると1個がこんな塊で配達されます。

 



 

機械にセットしなければいけないので、この糸を針の数だけボビンに巻いて分けます。

 

「糸巻き」マシーンです!

 

 

10センチほどの紙製の管がボビンです。

 

ボビンに巻き済の糸を買うこともできます。

しかし若干値段が高いので、じゃぁ工場で巻けばいいじゃーん、な感覚で巻いております。

時間もいるので、小さい我が社には大変なんですが…

 

↓巻いたボビンです。